2005.04.23

ハニ太郎以来の面白さ

「でろでろ」
 ・・・この言葉に対して、はたしてどんなものを思い浮かべますか?なんだか液状のスライムとか茹で過ぎた素麺みたいなものを思い浮かべる人が多そうなこの言葉。
 だけど漫画なんです、「でろでろ」。しかも怪談+ギャグなんです。

 キレる少年、ウザい新聞屋、うまく開けられず破裂する菓子袋…でろでろではそういった日常のさりげない出来事を怪談・ギャグとして(半ば無理矢理)取り上げたり、はたまた非日常的な怪談話を仕上げたりと、1巻では様々な怪談話と妖怪のバリエーションを楽しむ事が出来ます。妖怪含めてすべてのキャラクターのリアクションが大げさで、普段どちらかというと物静かなリアクションの漫画を読んでいる私にとってはかなり新鮮でした。
 絵のほうも見ているうちに…むしろこういう絵でなくてはいけないんだな…と納得できるもので、読後は愛着さえ沸いてしまうほど。この愛着はどこか「ハニ太郎」を思い出させるものがあり、懐かしいやらなにやら(ハニ太郎借りっぱなしだ!)で、小学校の静かな図書室にタイムトリップしたような気分で読んでいました。
 ハニ太郎は目や口からビーム出したりするものすごいハニワでして、女の子には弱く・男には厳しいハニワなのです。昔の事だからあまりよく覚えていないけど、キャラのリアクションが大げさなところとか下ネタがちょっと入ってるところあたりを思い出したんだと思います(笑)
 むかしハニ太郎読んでたよ〜って人とか、学校の怪談が好きだった人にはおすすめしたい漫画です。きっとあの頃の気持ちに引き戻してくれると思いますよ。


「でろでろ」の作者・押切蓮介さんのHP
http://www.kinet.or.jp/osikiri/

ハニ太郎最新刊はこれらしい。最近は出してないのかぁ…残念。
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30567732
posted by まめ at 01:22 * 千葉 * Comment(0) * TrackBack(0) * むくちをなおすほん

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