2005.09.23

ぼくは怖くない

ぼくは怖くない「ぼくは怖くない IO NON HO PAURA」
2chの映画版でやたらと(?)話題に上っていたのを見かけたのでついつい借りてきてしまった。

社員だろうが釣りだろうが、とにかく観てやるぞ!と挑んだんですが、予想以上にいい映画だった。
私が点数つけるなら90点以上かな。
DVD買いたくなった。

 主人公のミケーレは廃屋で偶然見つけた穴の中で、鎖で繋がれた少年を見つける。その少年を助けようとするうち、ミケーレの村を取り巻く貧困や、 そこから起ったであろう悲しい事件が露になっていくんですが、その描写がなんともリアルで…。
 私だったら事件なんかに関わらず、とっとと村から出て行ってしまうはずだ。でもミケーレは少年を何としてでも助けようとする。 たとえ大人に怒鳴られ、命の危機が迫ろうとも…。
 ラストシーン、少年がミケーレに手を差し伸べるシーンがなんとも美しく印象的で、リアルで天使を見てしまった!という気にさえなった。

 ミケーレが「目を開いておくれよ」と呼びかけるシーンは、まるで私に言っているかのようで、 果たして私はミケーレのようにしっかり現実を見つめているのか、みんな本当に現実を見れているのか…そんなことを考えて少し戸惑った。
 私もミケーレのように、現実としっかり向き合えるヤツになりたい。ミケーレはすごいよ。だって十歳でしょ?
 私の生活なんて、ある意味全てが現実逃避で構築されてるような気もするし。(オートマには逃げないぜ…教習所! )

 音楽もすごくいいのよねーこの映画。この映像と音楽のバランスのよさ、ちっとは見習え!>某邦画
 映像も凄く綺麗。麦畑から村が見える映像なんて、鳥肌立ちました。村の廃れっぷりというか、そんな雰囲気は個人的に好みです。
 監督もこだわったんだろなー。あんまり妥協っぽいところは感じなかった。こういう映画にこそお金を払う価値があるよね。

 スタンドバイミーとかが好きな人にはとくにおすすめ。かわいい少年を見るだけでも、価値ありかも。

posted by まめ at 23:40 * 千葉 ☀ * Comment(0) * TrackBack(0) * 俳優・映画・TV

TrackBack URL

 
 ※関連記事からのTBお待ちしてます。
 リンクなしでも、スパム以外なら大歓迎です。
 この記事へのコメント
 コメントを書く
ご意見ご感想など、ご自由にどうぞ。荒らし以外なら大歓迎。
(※名前を空欄にすると名前が名も無き師匠になります)

お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。